記事を投稿する時間って大事だったんですね。。。
メインのブログのPV数がだんだん増えて行っています。
収益は雀の涙ほどなんであまり気にしないようにしています。
正直書いている記事の内容が特別変わったわけでもないので色々気になるところを考えたら、記事を投稿する時間帯に関係がありました。
私は自分の時間に合わせ記事を書き投稿していました。
日によっては朝だったり、夕方夜遅くなど。。。
調子が良い日は何記事も書いて投稿してました。
ある時、PV数が多い日もあれば、何記事も書いているのにPV数がほとんどない日などありました。
詳しく見てみるとあるパターンが分りました。
私の記事は平日の午前中(通勤、当校時間帯)によく読まれていて、週末はそんなに読まれていないと言う事です。
なので、ここ数週間は朝に記事を投稿するようにして行ったら一日のPV数が以前の倍近く増えるようになりました。
ただ単に書いて投稿すればいいわけではないんですね。。。
このほかにも気づいたことがありますが、それはまた次回にしたいと思います。
ブログが書けない時はインギーの事を思い出そう。
突然インギーと言われても一体誰それ?みたいな感じだと思いますが。
インギーとはスウェーデン出身のロックギタリストのイングヴェイ マルムスティーンの事です。
ギターやったことがある人の殆どは知ってると思いますが、まあとにかくテクニックがすごいギタリストで、今でこそ多くのギタリストがやっているテクニックの生みの親です。
この人18歳(19?)でアメリカに渡り独特なギタースタイルと誰も聞いたことがない、見たことがないテクニックであっと言う間に超有名人になった所謂アメリカンドリームの典型です。
この方の学生時代のギターの練習量は1日8時間と言われていました。
なので、当時は彼をまねし1時間の練習量はって聞かれると8時間と言うギタリストが結構いたもんです。
彼のインタビューの中で今でも覚えているのは「気分が乗らない、上手く行かないような時は何時もの何倍もの練習をした」との事。
つまり、この人何があろうと毎日ギターを弾きまくってたんですよね。
世間では、上手く行かない時、疲れた時は休んだ方が良いと言いますが、これだと結局は他人と同じ事をしているので、せいぜい良くて他人と同じな結果になります。
インギーみたいに飛びぬけている人は他人と考え方も違えばやっていることも違います。
ブログ界ならイケハヤさんがインギーみたいな感じがします。片方は弾きまくり、片方は書きまくり、、
いずれにしても、ブロガーを目指すのであれば書き続けるしかないと思います。
ブログ自体をどうとらえるか
各ブロガーさんによってブログ運営のやり方は様々かと思います。
一般的に多い利用法としては日記形式かと思いますが、この「日記形式は」収益を生まないブログとよく言われます。
理由としては、ブロガーさんがよっぽどの有名人でない限り一般の読者は書く内容に興味を持たないからです。
次に多いのがあるキャラをブロガーさん自身で作り自信をある意味売り出していくようなブログです。
殆どのブロガーさんに反し本名、顔出しまでしてちょっと変わったことや、過激な事を書かれている方々です。
実際の所は分りませんが、個人的には成功されているような方が多い気がします。
次はブログを自動販売機の様に運営する。
これは非常に効率が良いやり方かと思いますが。かなりの技術がいるように思います。
自動的に人を集め買ってもらっていくやり方ですからね。
あとは、お店の様なブログです。非常に面倒見が良く為になる情報がそこにあるといった物でしょう。
これも、その分野に関する深い知識と読者に対するケアが必要になってきます。
一言にブログと言いますが、見方によってこんなに変わってしまいます。
自分自身を売るのか、自分が持っていいる経験、情報を売るのかによってブログ運営が変わっていくようです。
この様にみるといかに自分のブログが薄っぺらで内容がなく方向性もないブログかと良く分ります。
ただ書くのではなく、何をどう書きたいのか、どうしたいのか、そのような事も踏まえ記事を書かないといけないなと思います。