目に見えない物の力ってしんじますか?
久しぶりの更新になります。ほぼ毎日空き時間はライティングのお仕事をしているので正直ブログを書く時間がとれません。
でもこうやって、ブログを書くのも良いですよね。指が思うようにビシバシと動く動くスムーズに。
ライティングの場合は調べごとしたり、考えたりしながら書くのでこんなに指が素早く動かないです。書いている文章を何度も読み返しチェックしながら書くのでストレス満載ですね。
ぶっちゃけ今もまだライティングのお仕事中なので、ブログを書いている場合じゃないんですが、ちょっと気分転換に最近思うことについて綴ってみようと思います。
目に見えない力に支えられている
いきなりおきて破りのスピリチュアルトークですが、私はスピリチュアル系、目に見え力系、不思議系のことは100パーセント信じますって言うか、今までの私の人生はこれなしでは語れられない物です。運、これ一つで今まで生きてきたと思います。
特にパートナーと商売を始めてからは特に痛感します。売り上げが低迷し、もう今月の支払いはダメだ、どうしよう。。。と思ったら急に売上が上がったり。
逆にウハウハ状態になって来たかと思えばガクーンっとお客が減り売り上げがガタ落ちしたりと。。。
あまりに売り上げが不安定なので、昼間は自分が近所でパートとして働き出したら、パートで得た収入分うまい具合に売り上げが減りプラスマイナスゼロの状態なったりと
本当に自分たちの努力やスキルだけではどうにもならない事が周りでは多々起こると痛感してます。
幸い今の商売も毎月徐々に不思議と伸びていってます。っていうかある事をパートナーと一緒にやっていますが、何をやっているかは伏せておきます。
必ずしもこの方法が他の人にも役立つかは分らないからです。
目に見えない物を信じる事によって現状を受け入れられる
世の中では理不尽な事が多々起きています。
何でこうなるんだ、なんで俺だけに。。。あいつらは上手い具合にいってなんで俺だけ
こうも辛いんだ。。。
人間誰しもこんな状況に陥る時もあります。自分もそうです。しょっちゅうあります。
仏教では嫌う感情よりもネガティブな感情は恨み、妬みと言われています。
恨み、妬みの方がずーっと体の中に残り続けるだからだそうです。
この感情が残っていると、常にネガティブな口癖ばかり言うようになります。
あなたの周りにもそんな人いるかと思います。常に人の悪口ばかり言いいながら、
なんで自分ばかり辛い思いをしないといけないんだ。。。
そんなことばかり言ってる人です。
誰にでも不幸な事は置きます。良い事ばかり起こっている人の方が少ないはずです。
ではこの、なんで俺ばっかりこんな目にあうんだ!!!って思った時にどうすれば良いかですが、答えは人それぞれです。ただこれは自分に与えられた試練なんだ、自分の今後の為に起きているのだと、目に見えない物を信じると前向きに現状を受け止めることが出来ると思います。
目に見えない言霊の力
言葉には力があります。だれだって、あんたの事好きやねん!って言われるのと、
あんたなんか大っ嫌い!って言われるのでは言われた方の気持ちも違いますよね。
ある水の研究者の本では、コップに入った水に好きです、愛してますって言うのと、嫌い、死んでしまえと言うのでは水の結晶が変わる様です。
ポジティブな言葉には結晶は美しくなり、ネガティブな言葉に汚く歪な形に反応します。
またコップにこれらの文字を書いた紙を貼り放置していたら、ネガティブな紙がはられてたコップの水の方が早く痛んだそうです。
人の体もほぼ70パーセントは水分で出来ています。ですので普段から耳にする言葉により体も良い方向、悪い方向にも反応しているといえます。
ですので、健康的に暮らすにはなるべくポジティブな言葉を使い、またそういう言葉が聞ける環境にいることが大事かもです。
まとめ
自分はスピリチュアル系は信じますが、それ以外の日常的な事も同様に信じます。
スピリチュアル系だけを信じるわけではありません。
「今起きている現実だけを受け止める」「自分に頼る」この考え方はブッダの教えと同じものですが、結果的に人々は続けることが出来ず、目に見えない神を信じ「呪文」「祈祷」などを用いるヒンズー教が広まるようになりました。
どちらが正しい、悪いとかではなく、自分に合うように上手く普段の生活に取り入れる事により、幸せな生活を送ることが出来るのかなって思います。
興味がない人には全く役に立たない記事になってしましましたが、少しでも何方かのお役にたてればいいなと思います。
今更だけど映画ララランド見て泣いた、でもモヤモヤ
先週末に嫁さんと映画ララランドを見に行きました。ミュージカル映画と言う事なのでどんなもんかとちょっぴり期待して見に行きました。
自分はミュージカル映画は好きで、嫁さんのフェイヴァリットムーヴィーのサウンドオブミュージックは普通に凄いと思います。ドレミの歌が日本語版とかなり違うのも面白い所だけど、ミュージカルムーヴィーの良い所は見ていて必要以上にハッピーな気分になるところかとかってに思ってます。
ノリノリ感あふれるオープニング
オープニングは思いっきり爽快ミュージカル感が出まくってました。
出だしからノリノリ!!歌にダンスにと見ているだけで楽しさMAX!
海外ドラマのグリーを見るかの如く明るく楽しいオープニングだったのでラストがどんなものか分かりませんでした。
主人公のセバスチャンことセブの車がメチャレトロだったので「この人は違う次元にいるのかな」って思ってましたね。ミアはプリウスだったんで。
ジャスってこんなにカッコいいんだ!
私事ですが、私昔、クラシックギターを習ってましてその時に師事いた先生がちょっと変わったお方で実は、ジャズピアニストの方でした。
もちろんギターの腕前も一流であのイエペスのお弟子さんとも深いつながりがありました。
何度も先生のジャズライブを体験しては見たもののジャズミュージシャンが言う即興の意味がしっくり来なかった事を覚えています。
先生はフリージャズはキーを決めるだけ、楽譜は無いって言ってました。
そしてこれがジャズの醍醐味と。
即興で好き勝手に演奏して何が楽しいのか、、、あの頃の自分には全く理解できませんでした。
そんな即興のような雑な演奏より、1曲が3曲にも聞こえるバッハの対位法の方が自分の中では興味がありました。
でもこの映画の中でジャズに拘るセブが語った熱いジャズへの思い。。。
ビシッとマッチできました。そしてやっとジャズの良さがわかりました。
ジャズとは音楽以上の物だったんだと。。。。
二人の華麗なダンス
この映画で誰もが思うのは主人公の二人の息があった見事なダンスじゃないでしょうか。二人の歌よりもダンスと演奏が印象に残りましたね。
ロマンティックな夜景をバックに、嫌いなふりをしながらも気持ちを近づけようとする二人が繰り出すダンスには運命的な繋がりを二人に感じました。でも。。。。
見てて涙がちょちょぎれたオーディションパート
なぜかわかりませんが、ミアの最後のオーディションのシーンで若くし号泣してしまいました。
あの切なそうなミアの表情。あの大きな瞳訴える切ない思い出に私は完全にノックアウト。。。
拭いても吹いてもあふれ出る涙。。。年のせいでしょうか。。。
後日嫁さんに、「俺このパートで号泣してたんだよ」っていったら
「なんでこんな場面でなくの?」ってフツーに言われました。
共感を求めた自分がアホでした。。。
切なすぎるエンディング
これだけディープな所いや、ソウルなところで繋がっていた二人の最後が、、、、
あり得ないだろー!の一言でした!
お互い夢を達成することは出来たものの本当に求めている物は手にすることは出来なかった。
切なすぎだろーの一言でした。そう今思えばあの「セブン」を見た時に近い感じですね。
まだ見ていない方の為に、ポイントとなるところは伏せましたが、個人的な感想としては「切ない」の一言です
覚悟して身に行く事をお勧めします。
やっぱりじっくり考えてかける記事は楽しい!
連日タスクで消耗している私
久々の更新です。特別何か大きな成果があったわけでは無いですが、兼業ライターとしてはそれなりに忙しい日々を過ごしています。
本当は、今月から継続のお仕事が始まる予定でしたが、何故かクライアントさんから未だ連絡が来ていない状況。なので、空いている時間はお仕事探しをしながら今後のプランも考えたりしています。
自分は、2000文字以上の案件になると書ける自身が無いのでタスクの方でチャレンジしてますがこれがまたムズイ!2時間以内に殆ど終わりません。。。
リサーチにどうしても時間がとられてしまうのが主な原因ですが皆さんホント凄いと思います。
このやり方が良いのかは、わかりませんが、2000文字以上に慣れていない自分にはタスクは役にたってます。ただしクオリティーは低くなります。時間が限られるので。
1000文字程度には慣れてきた
自分はブログをやってきましたが、クラウドソーシングのランサーズでライティングのお仕事をするまでは文字数なんて気にすることはありませんでした。
ランサーズでお仕事を始める様になり文字数を意識するようになりました。
限られた時間で成果を出すとなると文字数が少ない案件に手を付けます。なので1000文字以下の仕事ばかりやっていました。初めのころは1000文字がものすごく遠いものに感じましたが、ダメもとで2000文字にチャレンジしていると、1000文字がそう遠い物に感じるようになってきました。(勿論書く内容によっては文字数が少ない方が大変なのはあると思います)
時間をかけて書ける専門記事は楽しい
仕事の依頼が無いのでタスクで消耗していましたが、先日、専門サイトの案件が決まりました。認定ランサーさんたちが挙って提案してた案件でしたが、知っている分野だったのでダメもとで提案してました。選ばれたのは認定ライターで実績豊富なかた。でも経験者と言う事で自分にも依頼がきました。
とりあえず1記事だけですが専門記事ということでなかなかキンチョールです。でも今回は時間をかなりもらっているので、自分が知っていることをじっくりと考えて書くことができます。これまでの様に知らない事を短時間で仕上げるのとは真逆なことで自分のブログみたいな感じもします。
まとめ
自分の様に兼業の方が一日どれぐらいの仕事をされているか分かりませんが、平日2~3時間ぐらいしか取れない中で、1記事に2時間以上もかかるのは生産面からするとよく無い事です。でも何でも慣れないうちは時間はかかる物。仕事ができないのなら、出来る様になるまでも何度でもやり続けるしかありません。
低単価でリサーチが多い案件は時間がかかり過ぎて大変ですが、これも勉強だと思えば悪くない物です。お金にもなりますし。
一方、自分が知っている内容の記事は力が入ります!そして書くのが非常に楽!!
でも時間はかかりますね。。。
良い案件を探すのも大事ですが、考え過ぎて何も書かなければ一銭も入ってきません。
まだまだ、学ぶことが山ほどあるので、低単価のリサーチ物や専門的な物など関係なく、今の段階はとにかく書く事が大事だと思います