ブログ自体をどうとらえるか
各ブロガーさんによってブログ運営のやり方は様々かと思います。
一般的に多い利用法としては日記形式かと思いますが、この「日記形式は」収益を生まないブログとよく言われます。
理由としては、ブロガーさんがよっぽどの有名人でない限り一般の読者は書く内容に興味を持たないからです。
次に多いのがあるキャラをブロガーさん自身で作り自信をある意味売り出していくようなブログです。
殆どのブロガーさんに反し本名、顔出しまでしてちょっと変わったことや、過激な事を書かれている方々です。
実際の所は分りませんが、個人的には成功されているような方が多い気がします。
次はブログを自動販売機の様に運営する。
これは非常に効率が良いやり方かと思いますが。かなりの技術がいるように思います。
自動的に人を集め買ってもらっていくやり方ですからね。
あとは、お店の様なブログです。非常に面倒見が良く為になる情報がそこにあるといった物でしょう。
これも、その分野に関する深い知識と読者に対するケアが必要になってきます。
一言にブログと言いますが、見方によってこんなに変わってしまいます。
自分自身を売るのか、自分が持っていいる経験、情報を売るのかによってブログ運営が変わっていくようです。
この様にみるといかに自分のブログが薄っぺらで内容がなく方向性もないブログかと良く分ります。
ただ書くのではなく、何をどう書きたいのか、どうしたいのか、そのような事も踏まえ記事を書かないといけないなと思います。
ブログ飯読んでハートに火が付いた!
今更ですが、ブログやっている人は知ってて当たり前の本「ブログ飯」を購入して読んでいる最中ですが、正直この本最高です!
単細胞の自分は数十ページ読んだだけで今までくすっぶていたハートに火が付き朝5時からブログを書き続けています。
このブログ飯で書かれている内容は色んなブロガーさんが言われている事と似ている部分も多いのですが、分りやすく各ブロガーのレベルに合わせての説明がされているので。非常に役に立ちます。
この本のおかげで、今まで作っては更新が途絶えてしまった他のブログもスラスラと更新する頃が出来ました。
ブログ飯最高です!まだ読んでない方には是非お勧めしたい1冊です。
寂聴さんが言いたいことが良く分る
死刑制度に関するシンポジウムで動画を送った瀬戸内寂聴さんのメッセージがニュースになっている。
自分は仏教はすきです。ただ寂聴さんの事は知ってますが詳しくは知りません。
でも気になったので記事を読むとう~んやっぱり寂聴さんの言っている意味を理解できている人は少ない。
結論から言うと、人頃(殺生)は良くないですって言っているだけなんですが、言葉の中の「殺したがるバカ者どもとたたかって」っていう部分だけ取り出されていかにも寂聴さんは人殺しの見方で、その遺族の気持ちがが分らない人みたいに書かれてますが、
本当に寂聴さんってそんな人ですか?
お坊さんとして「殺すのはよく無い」っていうのは当たり前だと思います。
会場の人は、お坊さんが「人を殺した人なので殺して当たりまえです」っ言うと思ってたんでしょうか?普通言わないですよね。
寂聴さんはお互い憎しみ合わない、殺し合わないそんな国に日本は進むべきでこれを世界に広げ、日本こそが平和を尊重する国であるようにと思われたことからの発言かと思います。
罪を憎んで人を憎まず。
昔の漫画にでもあったセリフです
そうですよね、