ライティングも習い事も同じ様な気がしてきた
ここ最近WEBライターかぶれの無料です。
必死こいてランサーズのプロジェクト案件をゲットすべくランサーズのお仕事ページとにらめっこばかりしてます。
いざ提案しようとしても「いや これ俺には無理やし、、、」「ちょっとハードル高そう」とかなんだかんだ言ってはタスクに手を出したりと全く何やってんですかね。。。本当に。
プロフィール写真ぐらいは載せるべきだと思い、いざ写真をアップしたら思いっきり横になってしまい。写真の向きを変え修正しようとしてもどうもならず、ランサーズのヘルプのチャットに問い合わせても、ヘルプに乗っている事しか返事してこないし、、、
あきらめて、ランサーズの認定ランサーズさんのプロフみたらなんか皆さん色んな画像使われ、思ったほど顔出しが少ないのにショックを受けました。
認定ランさーんが犬とかサル又は画像無しなら、自分の横向いた画像でもOK?って思ったりもしましたが、やっぱり「このひと仕事テキトー」って思われる可能性もあるのでとりあえず画像無しのままです。
タイトルと関係ない事が続きましたが、今まで好き勝手に約1年近くブログやってますが、こないだの新年会でこのまま我流のままでいいの?と思うようになりました。
ブロガーは比較的自由に書く事がその人の個性にもなるので、言いたい事をガンガン書いていけば良いぐらいにしか思ってませんでしたが、実はそうでも無いのかなって感じました。会に参加されていたブロガーさんはある方のサロンで勉強されて、そのことに周りの方も「なるほど、やっぱり」みたいな感じに共感されてましたしね。。。
これって、他の習い事と同じなんですよね、多分。
自分は中学時代からエレキギターやってて、クラシックギターもちょっと弾いたりしてたんですが、20代後半ぐらいからちゃんとクラシックギターのレッスンを受け始めたらこれまで自分が我流でやっていた事がいかに非効率的でまた気づいていない、知らない事が多い事をギターの先生から思い知らされました。
十年以上ギターを弾いていたのにもかかわらず、レッスン初日は「ちょうちょ」でした。しかも弦1本だけで。。。
ちょうちょぐらい弾けるに決まってるといざ弾いてみると、先生から、ちゃんと音が伸びていない、リズムが悪い、音が止まっていないなどなど、ダメ出しの連発。。。
楽譜なんて読んだ事が無かったので「ちょうちょう」の楽譜の中に音符、休符、リズムなどがありそれをキッチリと出来ないと音楽にならないという事を初めて知りました。
また、余談ですが、その先生にレッスンをお願いした時にまず最初にやらされたのが「作文」でした。テーマはなぜレッスンを受けたいのか?だったかと思います。
でもレッスンを受けるようになり色んな事を学ぶことが出来ました。そして以前とは違う角度から音楽をみることが出来ました。先生が言った印象的な言葉は、「音楽をやるには音楽だけでなく、絵画、歌劇なのどの他の芸も学んだ方が良い」と。。。
と言う事で美術館に連れて行ってもらったり、オペラなを聞きにいったりしましたね。
凄く芸術に包まれた生活をしてました。また当時の仕事がパティシエでここにも又別先生いや師匠がいました。そしてこの方から色んな事を学ぶことが出来ました。
師匠の印象的な言葉が「お菓子は五感すべてを使い作る物」それと「修行とは1年が1回なぜなら、この1年の間に例えば春のお菓子、夏のお菓子と季節ごとのお菓子がある。クリスマスにはクリスマスケーキ、バレンタインにはチョコレート。これらをこなして1年が終わる。だから修業には5年、6年かかる何回もこれらを繰り返し練習、勉強しないといけないから」と。。。
ギター、お菓子つくりどちらも独学のままでしたらこんな事を知ることは無かったし、上手くもなれてなかったと思います。
ブログ、ライティングも多分同じでこのまま我流で行くのでは無く、ちゃんと誰かから学ぶ方が良いのかなって思い始めました。
ライターの皆さんがどの様にしてライティングの勉強をされているのかわかりませんが、恐らく我流で一人前になられた方はほんのひと握りでは無いでしょうかね、、わかりませんが。
なので、ライティングの勉強会とかあれば参加していきたいなあと思います。