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風水で運気を上げて行こう!PART3八宅風水

 えー今回は八宅風水についてかなり大雑把に書いていきたいと思います。

 

今回も、黒門先生監修の「風水・家相」を参考にさせていただきます。

 

八宅風水とは八宅派と言う流派の陽宅風水です。

家の中の気の流れを読んで調整をしますが、この気は目には見えないので、家の方向と住んでいる人の「本命」つまり、生まれ年で判断していくやり方です。

ここの間取りにはこうゆうのを置いた方が良い、色は何色が良いといったやり方ですね。この辺になると何か聞いたことがあるっている人もいるんじゃないんでしょうか?

但し、このやり方は九星気学を使った風水とはやり方が違うとの事です。(九星気学って知りません。。。細木〇〇さんのあれですか?)

 

あと、建物自体に吉方向と凶方向がありますが、住人にも吉方向と凶方向があります。自分はまだこの辺が良く分ってませんが、住人本人の「本命卦」について書いてみます。

 

本命卦とは古代中国の易をもとにした陰陽と八卦です。陰陽を八つに分けたもので、人の持って生まれた性質の様なものです。つまり、生まれた年により8つにタイプが分れるという事です。

 

本命卦とは、生まれ年を八卦の離(り)、艮(ごん)、兌(だ)、乾(けん)、坤(こん)、巽(そん)、震(しん)、坎(かん)に分けたものです。生まれた年により艮になったり、兌になったりすることです。また、本命卦は同じ生まれでも男性と女性で違います。

これを知るにはこのような風水の本がいりますね。

 

ちょっと脱線しますが、最近もうコンビニで宣伝している恵方巻ですが、変なのは年によってかぶりつく方角が変わりますが、八宅風水では生まれによって皆さんの吉方向は異なりますし、もっと言うと凶方向もあるので、知らず知らずに凶方向をむいてカブリついていたりして。。。。ああ怖い。。。

 

自分の方位の吉凶を知るには「本命卦別八宅盤」と言うのがいりますがこの本には載っています。

 

あと、方向を調べる時に必要な「太極」、「本命卦別八宅盤」の中心にくる部分ですが、これの調べ方がちょっと難しいです。どうやらこの部分を正確に出さないと全ての方角がずれてしまい、吉と思っていたところが実は凶だったりするそうです。

 

四角い部屋だしたら、部屋の四隅からの対角線が交わったところが「太極」になりますが、そうでない場合はやり方が変わりちょっとややこしいです。

 

基本的には家の正確な平面図がいるそうです。そしてその図面を厚紙に貼り付け色々やらないとけないそうです。。。。ややこしい。。。でもちゃんと、正確にするには必要なんでしょうね。。。

 

なんか、話が難しくなって来たので今回はこの辺で失礼します。

 

次回(未定)は八遊星について書いてみたいと思います。