ビッグイシュー買うたびに思う事
週末、大阪梅田に行ったときですが、大丸の近くでホームレスの方がビッグイシューを販売されてました。
自分は昔からビッグイシューは極力買おうとしてます。
何故なら1冊350円で購入すると180円が販売者の収益になる。ただそれだけです。
雑誌自体の内容も興味深いものもありますが、メインは人助けのつもりで購入します。
こんなちっぽけな自分でも人の為になる事が出来る!そう思えるからです。
人は変なもので、街角でちびっこ達が「~募金にご協力お願いします!」って言うと案外募金箱にお金を入れていく方がいますが、別にこのちびっこの約に立つものではありません。。。
でもビッグイシューの場合は目の前にいる販売員の収益にダイレクトなるものなのです。
どちらの方が実感がありますかね?
どちらも人助けには変わりないですが、困っている人が目の前にいるのに何もしないって何か寂しく思えます。
梅田の駅にはビックリするぐらいの人がいますが、殆どの人が販売員をスルーしていく姿には逆にビックリしたのとなんか寂しくも思えました。
人は人何で仕方はない事ですがね。。。
自分はこれからも販売員さんを見かけたら購入していきたいと思います。