やっぱり人は色んな所で戦っているんだなと思う。
大昔の我々は生きる為に食べるために動物を捕まえたりあるいはその為に同胞をころしらりしてリアルに戦ってきました。
その後は、お家の為に、主君の為に同様の事をしました。
そして、次はお国の為にと言うことで同じ事をしてきました。
そーして今現在はと言うと会社の為に同じことをしている、のかもしれません。。。
日本に限っての事ですが、ひと昔に比べれれば今は比較的平凡に見えこれまでの骨肉の戦いの様な感じは薄れているように見えます。
でもですね、やはり じわりじわりと戦いは続いているのです。なかなか目に見えない形で。。。
どういう事かと言うと、SNSの発達により個人が情報を広範囲に発信できるようになった。
その為これまでのメディアの形が変わり始めたのが良い例。
Youtubeで一個人がタレント以上または、海外ではジャスティン ビーバーみたいなスーパースターまで生まれたので、別にTVを使わなくてもYoutubeの様な媒体の人気度が上がっている。
また、ニコニコ動画とうのオーディエンスが直に絡めるような動画サービスもあります。
人々はよりリアルな物を求めていきこの様なSNSはその人々の欲求に答えて行き最後には、お笑い芸人頼りのTV業界自体がこれまでよりも縮小していくと思います。
ニュース、報道も同じで、Yahooなんかでは、皆のコメントが書き込めるので、下手な報道なんかすると書き込みが、文句、クレーム満載ですよね。
この様に地味ではありますがこれからは個人の意見が影響を持つようになるかと思います。
つまり、今は一般個人と企業の戦いが気づきにくい形で始まっているのです。
そうして将来的どちらがこの戦いに気づくかが大事な事かと思います。