Dolfi超音波を使った次世代洗濯デバイスとは
Dolfi超音波を使った次世代洗濯デバイスとは
Dolfiとは、超音波技術を使用したあたらしい洗濯デバイスで、スイスのMPI、超音波技術研究所で研究開発されてましした。
超音波技術を使った洗濯デバイスってなに?っといった感じですが、もうこんなものが世の中にはあるんですね。
Dolfiを使えば、カシミア、シルク、などのように従来は洗濯機ではあらえず、手洗いをしないといけない衣類がこれ一つで簡単に洗えます。
今までにはない画期的な次世代洗濯デバイスですがDolfiということです。
また、Dolfiは、世界一小さなサイズで、その大きさはスマートフォンサイズほど、ぱっと見は石鹸のようにも思えます。
非常にコンパクトなので旅行や、出張先でも簡単に持ち運びができ使用できるとのこと。
Dolfiの使い方は驚くほどに簡単。
洗面器などに水をため、洗濯物、洗剤、Dolfiを入れ、スイッチを入れるだけ。
スイッチを入れた後はそのまま放置しても大丈夫なので、その間に好きなこともできます。
Dolfiから放たれる超音波によって、衣類を傷めずに汚れが落とせます。
また、衣類の繊維の内側から綺麗にしていくので仕上がりも違います。
う~ん優秀じゃないですか?
日本にも、なんちゃってDolfiのようなものが販売されいますが、見た目が違いますね。
まだ日本では販売されていないようですが、今後普及していくような感じがします。
≪公式サイトはこちら≫
中国企業の逆襲Huawai(ファーウェイ)独自のポジションが取れない日本の未来は。。。
中国企業の逆襲Huawai(ファーウェイ)独自のポジションが取れない日本の未来は。。。
連日ニュースで話題のHuawai(ファーウェイ)CFOのカナダでの逮捕。
この事について中国政府はアメリカ、カナダに対し激怒。
ついに、12月12日のニュースでは、中国で元カナダ外交官が拘束されたと報道もありました。
このことが、Huawai(ファーウェイ)CFO逮捕と関連が関連があるかははっきりとしていませんが、状況からみると、関係が無いとは思えません。
中国政府が対アメリカ、カナダに取った制裁と言っても良いんじゃないのでしょうか。
アップルを抜き携帯電話世界シェア2位Huawai(ファーウェイ)とアメリカの空間覇権争い
Huawai(ファーウェイ)の携帯電話の世界シェアは、いまではアップルを抜き世界第2。ちなみに1位はサムソン(韓国)です。
今回の、Huawai(ファーウェイ)CFOの逮捕の裏には、中国とアメリカの覇権争いがあるようです。
Huawai(ファーウェイ)はすでに中国警察とタッグを組み、2020年におとずれるといわれる、次世移動代通信システム5Gの世界シェアを狙った取り組みをすでに始めています。
このような、中国企業の通信業界の世界における影響力にブレーキをかけるために、今回の逮捕は行われたのかもしれません。
携帯電話事業に乗り遅れた日本の今後は
韓国、中国、アメリカと携帯電話の世界シェアをもつこれらの国々に完全に遅れてしまった、日本は今後どのようになるのでしょうか。
日本政府は次世代通信「5G」の基地局で中国メーカーの機器(Huawai,ZTE)を使用しない方針を固めました。
しかし、この政府の発表は明らかにアメリカの対中国に対する圧力から来たものでしょう。
これまで、家電製品、自動車産業なので、アメリカに次ぐ経済大国だった日本。いまでは、隣国の韓国、中国に追い抜かれ、アメリカの言いなりになってしまいました。
独自のポジションを取れない日本には、どのような未来が待っているのでしょうか。
また再び経済的に強い国になる為には、隣国の韓国、中国のがいかにして、発展して行ったのかをしっかりと学び、隣国との友好関係を作っていく必要があるのかもしれません。
さもないと、次世代通信5Gの時代にさらに、世界との格差が生まれるかもしれません。
AIとはなにか?AIに仕事が奪われるって本当?
AIとはなにか?AIに仕事が奪われるって本当?
AIって、最近よく耳にする言葉ではないでしょうか?
でもAIといっても、コンピュータやロボット的なイメージはするものの、いまいちよくわからりませんよね。
また将来、AIが私たちの仕事を奪っていくともいわれていますが、果たしてどうなのでしょうか?
そんな、AI初心者の方のために、「大西加奈子著書:いちばんやさしいAI超入門簡単」を参考に自論もまぜ、AIにつてまとめてみました。
AIとは何か?
AIとは、英語でartificial intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)、日本語で、「人工知能」と訳されます。
名の由来は、artificial intelligenceの頭文字、A,Iからとられたものだと思います。
人工知能とは、「コンピューター上に、人間の知能を再現したもの、またはするための技術」と説明されることが多いですが、人間の知能を説明することは難しく、その定義は、はっきりとしていません。
例えば、私たちが使っているパソコンは、人間よりも速く正確に計算をします。
その能力は、人間を超えたものですが、人工知能とは呼ばれることはありません。
なぜならパソコンは、ただ教えられたことだけを行っているからです。
ただ、AIもプログラムの通りにしか機能しません。
なので、AIと呼ばれるものは、何らかの創造的な処理をともなう場合がほとんどとされています。
身近にあるAI
AIと言えば、なにか特別なロボットや特別な機械などを想像するかもしれませんが、実は、既に私達の身近にあります。
たとえば、
・パソコンで検索ワードを「今日は暑いです」と入力する時に、「きようはあつ」と入力するだけで、「今日は暑い」と予想して変化候補に出力する機能
・英語を日本語に変換させる機能
・ネットショッピングで、買い物の際の「お勧め機能」
この様に、AIとは、なにか大きなものでは無く、小さな目的を達成させるための、機能の複合体ということです。
1956年に人工知能の第一次ブームが起きました。そしてこの時既に「AI」と言う言葉は使われました。
このブームの火付け役となったのが会話ができるコンピュータ「ELIZA(イライザ)」でした。
会話と言っても声による会話ではなく、テキスト上での会話でした。
また、会話の対応も単純なパターンマッチで実現されていました。
イライザのようなものを人工知能ではなく「人工無脳」と呼ばれることもあるようです。
ただ、人工知能と人工無脳の線引きはあいまいなので、イライザのような単純なものにちょっと手を加えたものが、「人工知能」と呼ばれたりもします。
AIに仕事を奪われるって本当?
AIの登場により、将来我々の仕事がAIに奪われてしまうという不安があります。
しかし、AIには「向き不向きな事」があります。
AIが特になものの中に「分類」があります。
例えば、まえもって与えられたデータを基に、受信したメールを「迷惑メールかそうでないのかを分類する事です」
反対に、AIが苦手としていることは、ゼロから1を生み出すことです。
つまり、みずから何か新しい事を生み出すことです。
AIは、与えられたデータを基に作業する事は得意なので、ルールにそっただけの作業は人間よりもAIの方が適していると言えるでしょう。この様な仕事はAIに変って行くかもしれません。
ただ、物事を状況に合わせ柔軟に判断したり、なにか新しい事をしないといけないような仕事は、まだ人間でないと難しいかと思われます。
この様に、AIによってすべての仕事が奪われるという事は無いようです。
また、AIの出現によって、
・AIを開発する仕事
・AIを育てる仕事
・AIのした仕事を最終チェックする仕事
などが、新しい仕事になっていくでしょう。
まとめ
現在は、AIの定義がはっきりしていない為、どこまでの機能がAIなのか説明しずらい状況です。
ただし、AIと呼ばれてもいい物は、与えられたデータを基に、データーにない事に対し、コンピューター自ら答えを探そうとする機能の事かと言えるかと思います。
またAIは、SF映画に出てきそうな何かとてつもなく恐ろしいものでは無く、逆に、小さな目的を達成するための機能の集合体ということです。
そして、AIは人間がプログラミングしたものなので、プログラム以上のことを行い、AIが独自で暴走するような事も有りません。
AIはあくまでも、目的のために行われる機能のことで、また人間が作ったプログラムに基づきながら、状況にあわせ柔軟に答えを選ぶ(考える)ことができるシステムの一部かと思います。