幸せは雲の如く
「幸せは雲の如く」
この言葉は、書道が得意な自分の妹が田舎を離れ大阪に移った時にくれた色紙にかかれた言葉です。
今でも自宅のアンティークなアパートの部屋に飾ってあります。
この言葉が一体誰の言葉なのかはわかりませんが、意味としては
幸せは、雲の様に誰の上にも(誰にも)現れるものとの事です。
色々悩んだり、落ち込んだりした時はこの言葉を見て「いつかはきっとい日になる」と思い自分に言い聞かせています。
個人事業とアルバイトをやっているので生活は安定しないのが現実。
その上ブログで一旗揚げようと思っているのでなおさら「俺ってだいじょうぶ?」って思う毎日。。。
道端で、吞んだくれて立小便やっているおっさんを見ると、「俺もこうなるんかな?」って怖くなる。
もういっそうの事まともな職にでも就けば全ては解決しそうにも思えるが、そこは自分の変なプライドが許さない。。。(って言うか今更遅い)
「もうサラリーマンなんかにはならない」そう決意して超有名企業を辞めた当時25歳の自分。」
それから、当時付き合っていた彼女のお尻を追っかけ海外に飛び移住し、それからというと、自分が好きな事しか殆どやらないわがままな生活。
生活の安定補償なんて考えもしないよう生活を過ごし、
今となって残っているものと言えば、自分自身と、嫁さんの様な彼女だけ。
でも、これでいいのだ!あの時の自分の決断は間違っていない。
なぜならば、自分が唯一自信をもって言える事は
「我が人生に悔いはない、全てが幸せで、全てが良い思い出、良い経験だった。なのでいつ死んでも悔いはない」
ただ、一つだけ悔いが残るとすればそれは、、、
親孝行が全く出来ていない事、、、
重罪です!!!
以上