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日本とオーストラリアの働き方の違い

おはようございます。弱小無名ブロガーの無料です。

 

今日は海外(オーストラリア)と日本の働き方についてちょこっと書きたいと思います。

 

まずは、勤務時間、

 

ご存知の通り大半の企業には勤務時間はある様で無いのが日本の会社の実態です。(パート、アルバイトは別)

いまだに、先輩たちが残してきたサービス残業と言う負の遺産が残っています。

また最近では休日のメールなども問題になってますね。

 

一方オーストラリアは、勤務時間は契約した時間どおりです。残業はよっぽど忙しい時しかしませんし残業代はちゃんとつきます。また残業するときは何時間するか申請をします。日本みたいにだらだらではありません。

 

休憩時間

 

日本では、会社によればお昼以外に午前と午後に15分位の休憩があるとこもありますね。

 

オーストラリアは12時から1時までのお昼休みが一般的です。

 

 

喫煙所

十何年前の日本では職場で自分の机で煙草を吸ってましたね。

 

オーストラリアは、会社のビルの外で皆さん吸ってました。その光景を始めてみた時は何かとても変でしたね。。。因みに当時のオーストラリアのたばこ1箱の値段はなんと8ドル(800円)ぐらいでした(日本はまだ220円ぐらい)

 

 

お昼休みの過ごし方

 

日本は昼休みにも仕事してる人もいると思います。そのほかは普通に昼食を取るぐらい。

 

オーストラリアは昼休みにジョギング、散歩、自分がいたとこはサッカーをして楽しんでました。

大抵のビルにはシャワーがついているので、運動後にシャワーを浴びてましたね。

あと多かったのは散髪に行く人とか、、

週末には、昼食中にワイン飲んでる人もいたな~

 

 

有給休暇

日本は最近は取りやすくなってきつつもまだまだ取りずらりですよね。

基本日本の有給休暇はあって無いようなもん。全部は消化できないですよね。

 

オーストラリアにも一応有給休暇はあります。自分の誕生日、結婚記念日など何かの記念日に取る人がおおかったですね。

 

後纏めて、2週間、1ヵ月連休も取れ、海外旅行に行く人も多かったです。

勿論、休みは何の気がねもなく取れました。

 

日本の様な年末年始、GW,お盆などのようなお国での連休がないので、航空券が安い時期などに連休を取って安く旅行が楽しめました。

 

 

まとめ

 

日本人の働き方には無駄だらけでまったく合理的ではない。仕事がすべて家庭プライベートは犠牲にするのが当たり前。

この様なクソ文化のなかで働いているので「社畜」って呼ばれるんですよね。

 

オーストラリアは仕事とプライベートのバランスがとても良く取れてました。

仕事はあくまでも生活の中の一部でありすべてではありません。

 

勤務時間はしっかり働き、休む時はちゃんと休む。

とてもメリハリがある生活でしたね。

 

でも、交通費は基本でません。この点だけは日本はまだましなのかな?

 

それでは!