まだ日本で消耗しているの?若者よ一度は海外に出よう!!パート1
こんにちは~無料ブログで消耗中のアラフォー自由人(ただのフリーター)最近抜け毛が気になっている無料です。(名前変えた方が良いでかね)
はい、今回からちょっと記事の出だしを巷でよく見る様な感じに変えていこうと思います。
理由としては、こうした方が皆さんに覚えてもらいやすい、親しみやすい、そうつまり、、、ただのPV数を増やしたいだけ(はい、俺ってサイテーです。)
まあそれはおいといて、今回は、自分が20代の頃社畜を辞めに海外に行った事をちょと書いてみたいと思います。
◇社畜そのものだったサラリーマン時代
最初に就職したのは、誰もが知っている超有名家電メーカーでした。そこで営業をしていたんですが、本当に気が狂いそうな(実際狂った)時代でした。
会社の寮に住んでいたので職場までは数分で着きます。
カーテンを開くと会社のどでかい看板がみえる距離でした。
仕事が終わるのは毎晩11時頃でしたね。
先輩と良く「おい、おまえ今日は残業何時間する?」「はい2時間ですかね、、」
って夜の9時になるとこんな話をしていた。(つまり11時に終了)
定時は、9時みたいなもんでした。。。忙しい時は徹夜もしました。
週休2日ですが、休んだ気にならず、日曜日になると嫌~な気持ちになってました。
連休で10日以上休んでも全く休んだ気ににもなりませんでした。。。
こんな生活を6年近くしてました。
◇海外に行ったきっかけ
こんな自分でしたが、ある事がきっかけで海外(オーストラリア)に行く事に決めました。そのきっかけとは、、、
運よく、外人の彼女が出来ちゃったんです!!!!
しかもおフランス人でもオーストラリアに住んでいるという。
彼女とは、約2年近く遠距離恋愛をしてその後、渡豪することに決めました。
勿論、家族、会社の先輩、上司たち皆引き止めようとしましたが)
でも、自分はすべてを投げ出してすべての障害も振り切って、
彼女のケツを追っかけて行ったんです。(グイ!)
ただ単に、若かったんだと思います。今はそんな元気はありません。
もし、そんな元気があれば、うちの嫁さんみたいな彼女に「退職願」をだしとっとと出ていっています。(あっ後でしばかれますね、、、)
◇滞在した国オーストラリア
自分は、オーストラリアのシドニーと言う所に住んでいました。
シドニーという都市は色んな国のからの人が多く(移民者ですね)日本には無い多様な文化にあふれています。
一つの通りに、イタリアンレストラン、タイレストラン、日本食のレストランなどの様々なお店がならんでましたね。一つの通りで色んな国の物を経験できてしまいます。
また、町自体も凄く洗練され綺麗で、緑と自然が多くバランスが取れた本当に住みやすい所でした。(東京、大阪とは大違い、、日本は見習うべきですね。。。)
生活スタイルも日本とは全く違いプライベートと仕事のバランスが非常に良かったです。
特に仕事に関しては日本とは全然違ったのでこれに付いてはまた次回と言う事で、今日は一旦この辺で、さいなら~