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無料ブログで消耗している40代おっさんの雑記ブログ

ランサーズで初めてプロジェクト形式を完了できました。

初めてランサーズのプロジェクトが出来た

 

お久しぶりの更新になります。それと毎度ながら、日記の様な内容になります。

この度私、初めてランサーズでプロジェクト形式でのライティングのお仕事を受注することが出来ました。

そして昨日その仕事も無事完了でき非常に嬉しいのと、充実感でいっぱいです。

たった一つのクライアントのお仕事出来たからってそれがどうしたの?って思われても仕方が無いとは思いますが、自分にとって、この1つの仕事は凄く為になる物でまた、大切な物でした。

約、1週間で言われた数の記事をやり終えないと行けない案件でしたので、毎晩、毎朝そしてお昼休みに通勤中とほぼすべての空き時間はこの案件の作業をしていました。

確かに、今の自分の能力では1案件をこなすことぐらいしかできませんが、そんなことよりもこの仕事を通して色んな事があったのでそれを纏めておきたいと思います。

 

 

きっかけはある有名ライターさんのnoteの記事

 この案件に提案した日、私は通勤電車のなかスマホをいじってました。

ツイッターを読んでいってみると、ある有名ライターさんのnoteの記事の事がリツイートされてました。

記事のタイトルは”こうすれば文字単価1円はもらえる”見たいなタイトルだったかと思います。

そのころの私はプロジェクトに提案しても受注できない日々が続き空き時間にタスクをボチボチやってる感じでした。

タスクの単価が低いのは皆さんもご存知かと思いますが、そんな中で単価1円を得ることが出来る内容の記事が表示されたのです。

感覚的にこれは買いと思いぽちっと購入。読んだ感想は、なるほど、そういう事か~!っと言った感じでした。

この日の晩、いつもの如くランサーズのでお仕事を探していたら、なんと文字単価1円の案件を発見!!しかも内容もそこまで専門的でもない。

これは何かの偶然に違いないと思いダメもとで提案したところ、その日のうちにクライアントさんからメッセージが来てました。

何度かクライアントさんと話し合いお互い合意が出来仕事を無事受注することが出来ました。

 

とても丁寧なクライアントさんにビックリ!!

 

作業の方は予想以上に難航しホント毎日毎日がギリギリで作業を終えてました。

とてもクライアントさんに満足してもらえるような記事は書けていないと思っていましたので、納品後はいつも修正依頼が来るのをビクビクしながら待っていました。

何記事か納品した後クライアントさんからついに恐れていたメッセージがきました。

ビクビクしながら読むと、「こちらの要望通りで非常に満足しています!問題ありません」との事でした。

めちゃくちゃ嬉しかったんですが、信じられなかったのが正直な気持ちでした。

作業のことで質問すると、凄く丁寧に返事もかえってくる。

実績ゼロ、プロフィールもまともに埋まっていない。。。

こんな自分が選ばれるなんておかしい。。。こんな好条件の案件に。。。

ちょっとした疑問のを持ちながらも、無事期日前にすべての作業を終えることが出来ました。

作業終了の連絡をいれたら、メッセージがすぐ来て、入金も速終了!!

実績の評価は星五個の100%!!コメントも、めちゃくちゃ褒めちぎられていて、

「もしかして、他の人と間違えているのでは?」っと思うほどの物凄い高評価を頂きました。

 

まとめ

 

初めてのことだったので、正直しんどかった、、、が本音です。

でも、たまたまnoteの記事を見つけ、たまたま受注が出来、たまたま親切なクライアントさんだったと、偶然が何回も重なり合って終わった案件だったと思います。

自分は「不思議系な事」は大好きで、信じる方なので、今回の事は自分だけでなくもっと大きな何かによって支えられ達成することが出来たと思います。

 

ツイッターで絡んで下さる方々、うちの嫁さん、そしてそれ以外の何かを感じることが出来た不思議な1週間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金もちではないが寄付位程度の人助けが出来る自分を褒めたい

昨日梅田のある百貨店に行った。梅田の遊歩道を歩いていると道端にうずくまっているホームレスっぽい男性がいた。大勢がその男性のそばを歩いていくが誰一人として募金箱(空き缶)にお金を入れる人はいない。当然と言えばそうかもしれない、そんな義務は誰にもないし、近寄りにくい部分もあるからだろう。

 

自分が学生の頃は学校で「道徳」を週に1回ぐらい学んでた。内容はあまりよく覚えていないが、困った人を見かけたら助けなさいといった内容と部落差別についての話が多かった様な気がする。

 

最近の学校教育がどうなのかはわからないが、昔は困った人を助ける、弱い人を助けるこの様な考え方は当たり前だった。

 

女子をいじめる男子はいないし、弱いものをいじめる奴もいない。悪は悪としか喧嘩しないし、強い奴は強い奴しか相手にしない。ハンパ野郎は悪からビシッと焼きが入れられる。悪はいたが道理にかなった悪だった。

 

いつもの如く話が脱線したが、田舎みたいに人が少ない所は仕方が無いが、大阪の梅田であれほど人がいるのに誰一人としてホームレスの人に10円すら上げようとしない光景にビックリした。でもこれが都会ならではの光景。人付き合いの必要性が少ないから。

 

多くの人がホームレスの方を横切る中、自分は財布の中から小銭をつかみ錆びついて何にも入っていない缶に入れた。そっと入れればよかったものの大きい音を立ててしまい、ホームレスの人を驚かせてしまった。だがその人は自分の方をみて何度も手を合わせありがとうって言っていた。

 

困った人を助けることは当たり前な事だと思うが、周りの人々の様に困った人を無視する状況では、なんだか照れ臭く、変な感じがした。

 

しばらく歩いていたら今度は土下座お願いしている人がいた。このくそ寒い中土下座までしてと思い財布から小銭を取り出し渡した。

 

この様な人に対して批判的な意見を言う人もいるかと思うが、個人的には困った人を見かけたら助けようとする姿勢は持っておくべきだと思う。

 

他人を思いやる、この気持ちが大事だし、人助けは小さな事から生まれる事もあるかもしれない。

 

自分は、お金持ちではないので大きな事は出来ないが、自分が出来る範囲で人助けをする、この気持ちは何時までも強く持って行きたいと思う。

 

 

 

 

ライティングも習い事も同じ様な気がしてきた

ここ最近WEBライターかぶれの無料です。

 

必死こいてランサーズのプロジェクト案件をゲットすべくランサーズのお仕事ページとにらめっこばかりしてます。

 

いざ提案しようとしても「いや これ俺には無理やし、、、」「ちょっとハードル高そう」とかなんだかんだ言ってはタスクに手を出したりと全く何やってんですかね。。。本当に。

 

プロフィール写真ぐらいは載せるべきだと思い、いざ写真をアップしたら思いっきり横になってしまい。写真の向きを変え修正しようとしてもどうもならず、ランサーズのヘルプのチャットに問い合わせても、ヘルプに乗っている事しか返事してこないし、、、

あきらめて、ランサーズの認定ランサーズさんのプロフみたらなんか皆さん色んな画像使われ、思ったほど顔出しが少ないのにショックを受けました。

 

認定ランさーんが犬とかサル又は画像無しなら、自分の横向いた画像でもOK?って思ったりもしましたが、やっぱり「このひと仕事テキトー」って思われる可能性もあるのでとりあえず画像無しのままです。

 

タイトルと関係ない事が続きましたが、今まで好き勝手に約1年近くブログやってますが、こないだの新年会でこのまま我流のままでいいの?と思うようになりました。

 

ブロガーは比較的自由に書く事がその人の個性にもなるので、言いたい事をガンガン書いていけば良いぐらいにしか思ってませんでしたが、実はそうでも無いのかなって感じました。会に参加されていたブロガーさんはある方のサロンで勉強されて、そのことに周りの方も「なるほど、やっぱり」みたいな感じに共感されてましたしね。。。

 

これって、他の習い事と同じなんですよね、多分。

 

自分は中学時代からエレキギターやってて、クラシックギターもちょっと弾いたりしてたんですが、20代後半ぐらいからちゃんとクラシックギターのレッスンを受け始めたらこれまで自分が我流でやっていた事がいかに非効率的でまた気づいていない、知らない事が多い事をギターの先生から思い知らされました。

 

十年以上ギターを弾いていたのにもかかわらず、レッスン初日は「ちょうちょ」でした。しかも弦1本だけで。。。

ちょうちょぐらい弾けるに決まってるといざ弾いてみると、先生から、ちゃんと音が伸びていない、リズムが悪い、音が止まっていないなどなど、ダメ出しの連発。。。

楽譜なんて読んだ事が無かったので「ちょうちょう」の楽譜の中に音符、休符、リズムなどがありそれをキッチリと出来ないと音楽にならないという事を初めて知りました。

また、余談ですが、その先生にレッスンをお願いした時にまず最初にやらされたのが「作文」でした。テーマはなぜレッスンを受けたいのか?だったかと思います。

 

でもレッスンを受けるようになり色んな事を学ぶことが出来ました。そして以前とは違う角度から音楽をみることが出来ました。先生が言った印象的な言葉は、「音楽をやるには音楽だけでなく、絵画、歌劇なのどの他の芸も学んだ方が良い」と。。。

と言う事で美術館に連れて行ってもらったり、オペラなを聞きにいったりしましたね。

凄く芸術に包まれた生活をしてました。また当時の仕事がパティシエでここにも又別先生いや師匠がいました。そしてこの方から色んな事を学ぶことが出来ました。

師匠の印象的な言葉が「お菓子は五感すべてを使い作る物」それと「修行とは1年が1回なぜなら、この1年の間に例えば春のお菓子、夏のお菓子と季節ごとのお菓子がある。クリスマスにはクリスマスケーキ、バレンタインにはチョコレート。これらをこなして1年が終わる。だから修業には5年、6年かかる何回もこれらを繰り返し練習、勉強しないといけないから」と。。。

 

ギター、お菓子つくりどちらも独学のままでしたらこんな事を知ることは無かったし、上手くもなれてなかったと思います。

 

ブログ、ライティングも多分同じでこのまま我流で行くのでは無く、ちゃんと誰かから学ぶ方が良いのかなって思い始めました。

 

ライターの皆さんがどの様にしてライティングの勉強をされているのかわかりませんが、恐らく我流で一人前になられた方はほんのひと握りでは無いでしょうかね、、わかりませんが。

 

なので、ライティングの勉強会とかあれば参加していきたいなあと思います。